しぐれがき

これまで挑戦したことの備忘録!!

WordPressの初期設定

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目次

ゴール

WordPressのインストール後に行う初期設定をまとめます。
インストール直後には下の画像の様にデフォルト値やサンプル記事が登録されています。
本記事ではこれらの変更/サンプルの削除を行うことを目指します。
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必要なもの

必要なもの 価格(円)
1 PC ピンキリ
備考 インターネット接続可能なこと

手順

ブログのキャッチフレーズの設定

WordPressにログインするとダッシュボードが表示されているはずです。
キャッチフレーズを設定するために左側のメニューバーにある"設定"にマウスを合わせると横に詳細メニューが出るのでその中の"一般"をクリックします。
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すると下の画像のような一般設定の画面が開くはずです。
キャッチフレーズを変更するには"キャッチフレーズ"の入力フォームを変更します。
※私の場合は"挑戦したことの備忘録"というキャッチフレーズにしました。
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キャッチフレーズを変更したら下のほうにある"変更を保存"ボタンをクリックします。
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WordPressの画面上位に「設定を保存しました。」と記載されれば、キャッチフレーズの登録完了です。

初期サンプルの削除

サンプル記事の削除

左側のメニューバーにある"投稿"をクリックします。
すると"Hello world!"というタイトルの記事が登録されています。
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"Hello world!"のタイトルにマウスを合わせると、編集,クイック編集,ゴミ箱へ移動,表示の操作メニューがでてきます。
この中で"ゴミ箱へ移動"をクリックします。
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画面上に"1件の投稿をゴミ箱へ移動しました。"が表示されれば、記事の削除成功です。

サンプル固定ページの削除

左側のメニューバーにある"固定ページ"をクリックします。
すると"サンプルページ"というタイトルの固定ページが登録されているので、サンプル記事の削除同様に"サンプルページ"のタイトルにマウスを合わせると、編集,クリック編集,ゴミ箱へ移動,表示の操作メニューがでてくるので"ゴミ箱へ移動"をクリックします。
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初期設定した内容の確認

画面上位にあるブログ名が記載されているタブにマウスを合わせるとサブメニュー内に"サイトを表示"がでるのでそれをクリックします。
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すると、外部に公開されているサイトが表示されます。
今回設定してきたキャッチフレーズ、記事削除が反映されていれば初期設定完了です。
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以上!

最近話題のPHPフレームワーク『Laravel5』をインストールする!

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こんにちは、しぐれがきです!

PHPで開発をしていくときに一からすべてをつくると大変な時間がかかってしまいます。
そのときに利用するのがフレームワークですが、PHPフレームワークCakePHPSymfonyなどが有名のようです。
せっかく一から勉強するなら今後伸びていくであろうフレームワークを使ったほうがいいですよね。
そのため、最近急上昇しているLaravelを使うことに決めました。

ということで、本日は最近話題のPHPフレームワークの『Laravel5』のインストール方法をまとめます。

目次

ゴール

本記事で目指すのは、Laravelのインストールを完了し、下の画像の様に『ブラウザ上でLaravelのロゴが表示されたWelcomm画面を表示』することです。

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必要なもの

必要なもの 価格(円)
1 PC ピンキリ
備考 インターネット接続可能なこと
2 XAMPP 無料
備考 持っていない場合は、こちらを参照→XAMPPのインストール方法
3 Composer 無料
備考 持っていない場合は、こちらを参照→Composerのインストール方法

事前準備

Laravelをインストールする前にXAMPPやComposerが必要になります。
事前準備としてXAMPPのインストールおよびComposerのインストールをしてください。

XAMPPをインストールする!

XAMPPはPHPSQL,apacheなどのサーバのコンポーネントを1つにまとめたソフトになります。
これからPHPを使ってコーディングをしていくので、PHPをインストールする必要があるのですが、XAMPPをインストールすればapacheも同時にインストールできるため、ローカル環境のブラウザ上でPHPの表示確認ができるようになります。
XAMPPのイントール方法をブログにまとめたので、よろしければご参照ください。

http://shiguregaki.hatenablog.com/entry/p28/shiguregaki.hatenablog.com

Composerをインストールする!

LaravelのインストールはComposerを使って行うのが一般的なようです。
Cmoposerをインストールしていない場合は、インストールをしてください。
Composerのインストール方法をブログにまとめたので、よろしければご参照ください。

http://shiguregaki.hatenablog.com/entry/p31/shiguregaki.hatenablog.com

Laravel5のインストールする!

事前準備が済んだら、いよいよLaravelをインストールします。
コマンドプロンプトを開き、XAMPPのhtdocsフォルダへ移動します。

指定ディレクトリへの移動コマンド>cd XXXXXX
※XXXXXXはXAMPPのhtdocsに変更してください。

XAMPPのhtdocsフォルダ上で、下記のコマンドを入力します。

ComposerでLaravelをインストールするコマンド>composer create-project --prefer-dist laravel/laravel laravel

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すると、インストール処理が動きコンソール上にいろいろ表示されます。
インストールが完了すれば自動で終了し、入力待ち状態に戻ります。
入力待ち状態はxxxx\htdocs>に戻っていればOKです。

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Laravel5の起動確認

上でインストールしたLaravelの起動確認を行います。
XAMPPのControl Panelでapacheを起動します。

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ブラウザ上で、localhost/laravel/publicと入力して下の画像の様にLaravelのロゴが表示された画面が表示されたらLaravelのインストールが完了です。

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まとめ

PHPフレームワークはいろいろありますが、やはり今後もずっと使っていけるようなフレームワークを導入したいと思います。
Laravelは最近人気が急上昇しており、機能もいろいろとアップデートしているようです。
Composerなどのソフトをインストールしないといけませんが、本記事のLaravelのインストール方法を見て頂ければそれほど難しくなくインストールできると思います。
是非、Laravelの導入を検討してみてください。

これでLaravelのインストールが完了したので、今後はLaravelの操作方法を習得していきたいと思います。
下記のサイトがLaravelの初心者として分かりやすそうだったので、参考にしたいと思います。

laravel10.wordpress.com


以上!

Composerのインストール

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こんにちは、しぐれがきです。

Webアプリを作成するためにPHPフレームワークを導入したいと思います。
PHPフレームワークCakePHPやZend,Symfonyなどが有名のようですが、私は今後大きく伸びていくことを見越して、最近急上昇中の『Laravel』を導入することにしました。

Larabelはインストーラもあるらしいのですが、あまり評判が良いわけではないようで、Composerをつかってインストールするのが一般的のようです。

というわけで、今回の記事は『Larabel』のインストールに先駆けて、Composerのインストール方法をまとめたいと思います。

目次

Composerのインストーラのダウンロード

Composerのインストーラは下記サイトからダウンロードできます。

サイトにアクセスすると、下の画像の様な指揮者が指揮している画面が表示されるはずです。
インストーラをダウンロードするには"Download"ボタンをクリックします。

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すると下記の画像の様にDownload Composerと表示された画面が表示されると思います。
少し見えにくいですが、"Download and ran Composer Setup.exe - it will install ~"のところにある"Composer Setup.exe"へのリンクをクリックします。

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Composer-Setup.exeを任意のフォルダに保存します。

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これでインストーラのダウンロードは完了です。
上で指定したComposer-Setup.exeを保存したフォルダにアクセスするとCompser-Setup.exeファイルがあるはずです。

Composerのインストール

上でダウンロードしたComposer-Setup.exeを実行します。
Windowsのセキュリティ警告がでるので、"実行"をクリックします。

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下の画像の様に"Composer Setup"と表示された画面が出たら、"Next"をクリックします。

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次にPHPファイルの場所を聞かれるので、XAMPPのコンポーネントにあるphp.exeを選択し、"Next"をクリックします。

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"Proxy Setting"画面ではプロキシーサーバがあれば設定し、"Next"をクリックします。

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"Ready to Install"画面が表示されたら、インストール内容を確認し、問題がなければ"install"をクリックします。

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下の画像の様に"Composer Installer Warning"画面でComposerが遅くなる可能性のあるソフトがありますと通知してきたら、"Next"をクリックします。

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下の画像の様に"Information"と表示されたウィンドウがでたら、"Next"をクリックします。

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正しくインストールできていれば、下の画像の様に"Completing Composer Setup"と表示されます。
これでComposerのインストールは完了です。

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Composerの起動確認

前章でインストールしたComposerの起動確認を行います。

コマンドプロンプトを起動させます。
Windowsのメニュー->アクセサリ->コマンドプロンプトで開けます。

そこでcomposerと入力し、Enterをクリックします。
すると下記の様にComposerと出力されれば問題なく起動しています。

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まとめ

今回の記事ではComposerのインストール方法についてまとめました。
PHPフレームワークはいろいろありますが、せっかく一から勉強するなら今後伸びていくであろうフレームワークを使ったほうがいいですよね。
最近急上昇中のLaravelをインストールするにはこのComposerを利用するのが主流のようなので、もし同じくLaravelを検討中の方がいらっしゃったら是非参考にしてください。

以上!

XAMPPでApacheが"Apache shutdown unexpectedly"エラーで起動できない

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こんにちは、しぐれがきです。

今回はXAMPPをインストールする中で


Error: Apache shutdown unexpectedly
This may be due to a blocked port, missing dependencies,
improper privileges, a crash, or a shutdown by another method.
Press the Logs button to view error logs and check
the Windows Event Viewer for more clues
If you need more help, copy and post this
entire log window on the forums
というエラーが出てApacheが起動しませんでした。。。
いろいろ試した結果、解決方法が分かったので以下でまとめたいと思います。

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目次

解決方法

本解決方法が有効と思われる条件

以下の3つに該当する場合、本記事で紹介する解決方法が有効かと思います。

1.XAMPPでApacheがうまく起動できず、blocked portが原因のエラーが出た

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2.XAMPPインストールする途中で'-n'が見つかりません。のエラーが出た

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3.XAMPPインストールする途中でInstallation failed (php.exe)の警告が出た

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解決方法の紹介

XAMPPのインストールフォルダの先を最上位ディレクトリ(C:\xamppやD:\xamppなど)に指定すること
※サブディレクトリ(C:\subdir\xampp)にすると上記エラーがでます。

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(補足)エラー内容の特定

エラー内容を読むと、Apacheが予期せぬシャットダウンをしたといっており、その原因はblocked portだと記載されています。とりあえずblocked portで検索をすると、どうも一般的なエラーでいろいろな要因でこのエラーがでるようです。


よく出てくるのは以下の2つでした。



1.管理者権限で実行していない
参考:ninnin.inの「XAMPPをインストールしたのにエラーで起動しないぞぉ~!?え?ポートなの?管理者権限?」

ninnin.in



2.80ポート競合
参考:「XAMPPでインストールしたApacheが起動しないとき」

https://php1st.com/946/">https://php1st.com/946/">https://php1st.com/946/




しかし、結論から言うと上の2つの方法では解決できなかったです。
管理者権限で実行しても同エラーはでましたし、コマンドプロンプトから"netstat -nao"コマンドでポートを確認しましたが80ポートが使用されていないことが確認できました。
では、原因はなんなのか。。。さっぱりだったので一度アンインストールして再度インストールしなおしてみることにしました。



すると、XAMPPのインストールしている途中で

'-n'が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。
というエラーが出ているじゃないですか。(最初はとりあえずよくわからずOK押していました笑 そういえば出てましたね。。。)

とりあえず今回もエラーが再現されるか確認するために同じようにOKを押します。



するとさらにインストーラから警告がされました。

WarningProblem running post-install step. Installation may not complete correctly Installation failed (php.exe).
Perhaps you have to install the Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable package.
After that please execute the setup_xampp.bat in the xampp folder manually.
php.exeのインストールがうまくいっていないようです。
Microsoft Visual C++ 2008を入れろと言っていますが、コンパネで確認するとちゃんとインストールされています。。。


とりあえずスルーしてOKを押すと一応XAMPPのセットアップが完了したことを伝えるウィンドウが表示されました。
"Do you want to start the Control Pannel now?"をチェックしてFinishをクリックします。

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XAMPPのコントロールパネルが起動したのでApacheをStartしてみると、、、上のエラーが再現されました。





整理するとXAMPPのインストール過程で1つのエラーと1つの警告がでました。
[エラー]:'-n'が見つかりません。
[警告]:Installation failed (php.exe)

エラーのせいで警告が出ている可能性があるので、'-n'が見つかりません。が原因のようです。
'-n'が見つかりません。といっているので、どうもインストール途中にファイル?かなにかが見つかっていないのが原因のようです。
ファイルが見つかっていないのなら、インストール先に問題あるのではないかと考え、XAMPPのインストールフォルダをデフォルトから変えないで再インストールしなおしてみました。
※これまではサブフォルダにインストールフォルダに指定していました。

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するとXAMMPのインストール途中で'-n'が見つかりません。エラーとInstallation failed (php.exe)警告が出ず、XAMPP Control PannelでApacheが正しく起動できました。

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原因はXAMPPのインストールするフォルダに原因があることが分かりました。

まとめ

XAMPPをインストールするだけでこんなに時間がかかるとは思いませんでした笑
エラーや警告が出たときはきちんと内容を精査しないとだめですね。以後気を付けたいと思います。

以上!

XAMPPのアンインストール方法

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こんにちは、しぐれがきです。

先日、所要でXAMPPをアンインストールしたので、備忘録がてら方法をまとめます。
通常のコンパネからではなくて、XAMPPはインストールした環境にアンインストールする実行ファイルがあるので、それを使ってXAMPPをアンインストールしていきます。
※アンインストールによってこれまでXAMPP用に開発してきたXAMPPフォルダは以下のファイルは削除されてしまいます。事前にバックアップを取っておきましょう。

XAMPPのフォルダにアクセスし、"uninstall.exe"を実行します。

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すると「本当にアンインストールするか?」を聞かれるので"Yes"をクリックします。

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htdocsのフォルダーも削除するかを聞かれます。バックアップをきちんと取っていれば問題ないので"Yes"をクリックします。

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あとは自動でアンインストールが行われます。
下記の様に"Uninstallation completed"が表示されればアンインストール完了です。

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まとめ
XAMPPをアンインストールすることはあまりないと思いますが、本記事ではその方法をまとめました。
思ったより簡単にアンインストールできるので、もうXAMPPを使用することはない方はこれを機にアンイントールしてみてはいかがでしょうか

以上!

XAMPPのインストール方法

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目次

ゴール

XAMPPはapacheSQLなどのWebアプリケーションに必要となるサーバ機能を管理できる便利なソフトです。
この記事ではXAMPPのインストール方法を紹介し、最終的には下の画像の様にローカル環境でXAMPPのWelcome画面が表示されるところまでをまとめます。

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必要なもの

必要なもの 価格(円)
1 PC ピンキリ
備考 インターネット接続可能なこと

XAMPPのインストール

インストーラのダウンロード

XAMPPのインストーラは下記のサイトからダウンロードできます。

XAMPPをダウンロード

アクセスすると下記のような画像が表示されるはずです。
インストールするPCの環境に合わせたインストーラを選択し、ダウンロードします。
※本記事では例としてWindows向けXAMPPをインストールします。
ここでダウンロードしたインストーラは「32bit板Windows」のものとなりますが、「64bit板Windows」でも使用できます。

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ダウンロードが開始されると大きく"素晴らしい!"と表示された画面が表示されます。
開始されない場合は画面上のほうにある"開始されない場合:ここをクリック"をクリックしてください。

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XAMPPのインストール

XAMPPをインストールするため、前章でダウンロードしたインストーラを実行します。

実行するとセキュリティの警告が出ますが、"実行"をクリックします。

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セキュリティソフトの警告がでますが、私が使った限りでは特に動作が遅くなったりしていないので気にせず"Yes"をクリックします。

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Setup画面がでるので、"Next"をクリックします。

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インストールするコンポーネントの選択ができます。
特に制限をかけることもないため、とりあえずデフォルトの全選択の状態で"Next"をクリックします。

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XAMPPをインストールするフォルダを指定します。
※必ず最上位ディレクトリを指定してください。C:\\xxx\\xamppのようにサブフォルダの指定をしてしまうとファイル名が長くなりすぎてしまうのかうまくインストールできません。お気を付けください。ちなみに、最上位ディレクトリはC:ではなくてD:やE:などでも大丈夫です。
インストールするフォルダを指定したら"Next"をクリックします。

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Bitnami for XAMPPと表示された画面が表示されたら、"Learn more about Bitnami for XAMPP"のチェックを外して"Next"をクリックします。
※これを外さなくてもインストールはできます。しかし、チェックを付けたままだと"Next"をクリックするとBitnamiの紹介ページに飛ばされます。

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"Ready to Install"画面が表示されたら、"Next"をクリックします。

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すると、下の画像の様にinstallingと表示されて、インストールが始まります。

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インストール完了するとWindowsファイヤーウォールのアクセス許可がでますが、利用目的によってチェックボックスをチェックし、アクセスを許可してください。

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最後に、"Completing the XAMPP Setup Wizard"が表示されたら、"Finish"をクリックします。
これでXAMPPのインストールは完了です。
"Do you want to start the Conteol Pannel now?"をチェックしたまま"Finish"をクリックするとその後自動でXAMPPのコントロールパネルが起動されます。

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XAMPPでapacheの動作確認

XAMPPのコントロールパネルを起動

XAMPPのコントロールパネルを起動します。

コントロールパネルは下の画像の様にWindowsメニューのXAMPPフォルダの下にあります。
また、コントロールパネルはWindowの右上にある×ボタンを押しても消えるわけではないので複数のソフトを起動しないように注意してください。

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初回起動時には言語を確認してくるのでお好きな言語を選択して"Save"をクリックします。

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下記のようなXAMPPのコントロールパネルが起動するはずです。

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apacheの動作確認

XAMPPのコントロールパネルが起動したら、Apacheの"Start"ボタンをクリックします。

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うまくApacheが起動すると、"Status change detected : runnig"と表示がされて、Apacheの背景が緑色になります。

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この状態で、ブラウザを開き、"http://localhost"にアクセスしてみてください。

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下の様なXAMPPのWelcome画面が表示されていれば、XAMPPがうまく起動し、Apacheが起動状態となっていることが確認できます。

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ちなみに、ApacheをStopした状態で同じように"http://localhost"にアクセスすると当然ですが下記の様に接続できませんでした。

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まとめ

XAMPPはapacheSQLなどの煩雑なサーバ起動処理をボタン一つで実行できるのでとても使いやすい便利なツールです。
Webアプリを開発する方にはインストールをおすすめします。

以上!

話題のウニ馬肉 下北沢の隠れ家的居酒屋『ゆう馬』

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こんにちは、しぐれがきです。

先日、最近話題のウニ馬肉が食べられる下北沢の『ゆう馬』に行ってきました。

下北沢駅から徒歩5分くらいでメイン通りからちょっと奥まったところにあり、隠れ家的な居酒屋さんです。
馬肉の刺身、寿司などをメインに扱っており、普段食べれれない部位もたくさん取り扱っています。
さらに日本酒もたくさん取り扱っており、3種飲み比べ1000円セットなどのお酒好きにはたまらないセットも用意されています。
馬肉もうまいし、お酒も豊富でおいしい、また行きたい!と思ったお店でした。
本当によかったので今度、友達にも紹介しよう笑



お通し
今まで経験がなかったので非常に驚いたのですが、お通しを選べるみたいです!

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どれも美味しそうで迷いましたが、連れと2人一品ずつ『鯖と胡瓜』、『ホタルイカ』を頼みました。
枡に入っておしゃれですね。一品一品こだわっているのが伝わってきます。

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大人にぎりとウニ軍艦
下の写真は大人にぎり(7貫)とウニ軍艦(2貫)です。
大人にぎりは『ゆう馬』で人気のお寿司7貫を一口サイズにしてセットにした料理のようです。
これで1,000円とは安すぎて驚きです。というか、部位別のお寿司を一皿でいろいろ楽しめるのってすごいですね。

ウニ軍艦もかなりぎっしりとのっています。
マイルドな旨みのなかにほんのり潮の味が合わさって最高のおいしさでした。
これで500円というのも驚きです。

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左から大人にぎり(赤身、上ひも、霜降り、バラウス、バラウス炙り、ユッケ軍艦、ウニ軍艦)、ウニ軍艦x2です。
大人にぎり:1,000円
ウニ軍艦:500円



レバ刺し
メニューに"あれば超ラッキー"と記載されていたので頼んでみたら、ありました。ラッキーです笑
レバ刺しは場所によってはねちょねちょしていてザ・レバー的な感じで出てくるイメージがありましたが、『ゆう馬』では写真の様にきれいに整えられていました。
味もさっぱりして生臭さもなくおいしかったです。
一頭からごくわずかしか取れない超希少部位と書かれているので高いのかと思ったら、これも1,000円です。。。安いですね、素晴らしいです。

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レバ刺し:1,000円



ウニコロッケ
クリームソースの中にウニがぎっしり入っていてこれは絶品でした。
事前に調べたときに『ゆう馬』の人気メニューと分かっていたので頼んだのですが、大正解でした。
次回行った時もまた頼もうと思います。

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ウニコロッケ:500円



馬肉のスジポン酢
食感がこりこりしていて、味もポン酢ということで非常に日本酒に合います。
『ゆう馬』は日本酒も豊富なので、日本酒をちょびちょび飲みながらスジポン酢をいただきました。

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馬肉のスジポン酢:500円






お酒 ビール
一杯目はビールをいただきました。
コップもおしゃれですね。

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生ビール:500円



お酒 飲み比べ 3杯
馬肉やウニはもちろん美味しかったのですが、個人的にはこの安さでこの量を飲めるのは一番の驚きでした。
選べる種類も豊富で、20種類近くありました。
以前京都に旅行に行ったときに飲み比べをしたことがあったのですが、小さなおちょこ3つで1,000円くらいした記憶があったのでこのサイズでこの安さには驚きです。
(そこは酒造だったので高かっただけかもしれませんが)

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飲み比べ 3杯:1,000円





その他 メニュー
全体的に安いです。
この質でこの安さは素晴らしいと思います。

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その他 馬肉部位の説明
馬肉ってこんなに部位があるんですね。

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■店舗名
日本酒STAND YOUMA



■営業時間
17:00-24:00(ラストオーダーは23:30)
定休日:月曜(祝日の場合は営業)



■今回食べたもの
・大人にぎり

  • 1,000円

・ウニ軍艦

  • 500円

・レバ刺し

  • 1,000円

・ウニコロッケ

  • 500円

・馬肉のスジポン酢

  • 500円

・生ビール

  • 500円

・飲み比べ 3杯

  • 1,000円



■ホームページ
https://ja-jp.facebook.com/shimokitazawayouma/




以上!